福島県は、震災後に起きた出来事やふくしまに存在する様々な思いを伝えるオムニバス形式のドキュメンタリーアニメーション『みらいへの手紙〜この道の途中から〜』全国上映会フィナーレを３月２０日（日）１０時から福島県郡山市の郡山ビューホテルにて開催します。
この上映会に200名様をご招待いたします。

■応募先
往復はがき・ＦＡＸ・メールにてご応募ください。

〒960-8531　TUF「みらいへの手紙」上映会係
往復はがきに住所、氏名、年齢をご記入の上、下記宛先にご応募ください。

FAX　024-526-2050
MAIL　mirai@tuf.co.jp

■応募締め切り
3月16日（水）必着
※応募者多数の場合抽選となりますのでご了承ください。

ご応募お待ちしております。

2月15日に行われた完成披露会を皮切りに、全国における上映会を実施しており、その最終地として、このアニメが誕生した福島で上映会を開催する運びとなりました。上映会では全１０エピソードのほか、制作過程を収めたドキュメンタリー映像、作中でストーリーテラーを務めた俳優のディーン・フジオカさんのメッセージ映像、そして全国上映会で鑑賞した方たちのコメント映像などを上映します。

また、エピソード“エール”や“ちかちゃんの卒業”などで声優を務めた福島県出身の小堀友里絵さんと、エピソード“いるだけなんだけど”や“がれきに花を”のエピソードモデルとなった「福島大学生」や「保原高校生」がトークセッションに参加することが決定しました。制作にかけた思いや作品の感想、復興に向けた取組みなどを語ってもらいます。さらに会場では、作品映像をパネル化し解説付きで展示するほか、「福島大学」や「保原高校」などの取組みを紹介するブースなどを出展し、アニメーションと併せて観賞することで、作り手や福島県の人びとの想いがより深く伝わる上映会となっています。